明川自治会(明川町)の足跡

 

 

 安全伐採作業

 

 

 11月30日()町内の支障木を除去する安全伐採作業を行いました。道路を覆う支障木を除去したことで通行人の安全もが確保され、何よりも周りの景観がよくなりました。

(令和元年11月30日)


 しだれ桃の植栽作業

 

 

 11月16日()しだれ桃の苗木200本を植栽しました。明川町では5年前から『しだれ桃でふる里づくり』事業に取り組んでおり、今回までに1300本のしだれ桃を明川地内に植えてきました。しだれ桃は順調に育ってきており、4月には花を咲かせる木々も多くなってきました。今後木々の成長とともに、美しい景色が広がっていくことが楽しみです。

(令和元年11月16日)


 

 

 第14回 『明川サロン『月見の会』

 

 11月2日()明川サロンを開催しました。このサロンは、住民相互の親睦と地域の活性化のために行っているもので、毎年4回の予定で開催しており今回で14回目となります。

 

会場の正面にお月様を飾り、バイキング形式の食事を頂き、みんなで楽しく会食をしました。

(令和元年11月2日)


 伊勢神宮遙拝所 秋の祭典 行われる!

 

 10月19日()明川の集会所にて、伊勢神峠にある『伊勢神宮遙拝所』の秋の祭典を執り行いました。この神事は、慶應3年(1867年)に伊勢神峠に伊勢神宮の遙拝所が設けられたのを記念し、戦前から執り行われてきた行事です。本来は峠の遙拝所で行われるものですが、今年は天候が悪く、地元の集会所で行いました。

 遙拝所の祭典のあとは、伊勢神峠周辺を参加者で歩く『伊勢神ウォーク』も行われますので、来年以降ぜひご参加ください。

(令和元年10月)


 秋祭り

 

 10月5日()・6日()の両日、明川町では白山神社と熊野神社の秋祭りを行いました。両日とも好天に恵まれ、賑やかに行うことができました。

 5日の午後2時に、大野地区の白山神社の祭典が行われました。今年は、白山神社に太鼓を担いで登りました。大変な坂道でしたが、やっぱり「祭り太鼓はお社の前でたたくのが一番」ですね。祭り囃子保存会のみんなも満足そうでした。

 

 5日の夜は熊野神社の宵祭り。午後5時からみんなで山車を引いて熊野神社に行きました。 6日の朝から町内の各家を太鼓をたたいて回りました。そして昼からは本祭典です。境内では、地域推進委員の皆さんや女性部有志の皆さんによる屋台や、ゲーム大会・ビンゴゲームなどもあって、秋のお祭りをみんなで楽しみました。

(令和元年10月5、6日)


 環境美化活動

 

 

 9月14日と15日の両日、河川や道路、及びしだれ桃の植栽場所の草刈りを実施しました。草刈りのあとは、明川地域が見違えるほどきれいになりました。

(令和元年9月14、15日

明川自主避難訓練

 

 

  8月31日()明川町では防災に備えて避難訓練を実施しました。自治会では、『午前11時30分、警戒レベル4の自然災害が発生したことを部落放送で知らせ、集会所への自主避難』を呼びかけました。避難訓練には延べ45名の住民が参加し、夜の部では、訓練の体験を通して、今後の避難訓練のあり方についてもみんなで話し合いました。避難所では、けがや病人に対する応急手当や非常食の試食会もしました。また翌日は、消火栓の扱い方についての講習も行いました。

(令和元年8月31日)

川遊びの会

 

 

 8月24日()、明川町の集会所で『阿摺川の清流を愛する会』主催による、川遊びの会が開催されました。この日は好天に恵まれ、100名を超える参加者がありました。会では、参加者の皆さんに河川の環境に関心も持ってもらうために「河川環境学習会」を実施し、さらに川に親しんでもらうためにアマゴの手づかみも実施しました。昼食には、つかんだアマゴの塩焼を頂いたり、流しそうめんをしたりして、みんなで楽しく会食しました。

(令和元年8月24日)

夏の明川フェスティバル(夏祭り)

 

 

 7月21日()の夜、夏の風物詩の一つでもある明川フェスティバルを熊野神社の境内で開催しれました。参加者には焼き鳥やウインナーの他に、子供から大人まで楽しめる射的ゲーム券などを振る舞いました。また境内中央では、みんなが一つの輪になって昔から明川に伝わる「三州明川音頭」「よさこい」「せしょう」「数え唄」の曲合わせて盆踊りを楽しみました。

(令和元年7月21日)


第13回明川サロン

 

 

 明川町では平成27年度から毎年、阿摺川や介木川の周辺、耕作放棄地や山の斜面などに1100本ほどの『しだれ桃』を植栽してきました。そして今ではそれらの木々がきれいな花を付けるようになりました。そこで、4月8日(日)に明川サロンで『花見の会』を催すことにしました。今年の春は例年になく温かく桜の開花も早いとの予想でしたので、あえて8日に開催を決定しました。ところが3月下旬に急な冷え込みが続き当日の開花は一分咲きといった程度でした。でも参加者は美味しい手料理に舌鼓を打ち、これからの明川について話が盛り上がりました。

(平成31年4月8日)


第11回明川サロン

 

 12月16日()今回の第11回明川サロンのテーマは「クッキー作り」です。子どもたちも一緒に参加しててクッキーを焼き、一足早いクリスマス気分を楽しみました。

 

(平成30年12月16日)


農村舞台アートプロジェクトin明川熊野神社

 

 11月18日()~25日() 豊田市文化振興財団主催による『農村舞台アートプロジェクトin明川熊野神社』が取り組まれました、作品展示は、明川町の他に市内4個所の農村舞台でも行われました。熊野神社の舞台に作品を展示したのは武藤はるかさん(茨城県水戸市在住)です。広い舞台の雰囲気にマッチした素敵な作品を展示してくれました。

 

(平成30年11月18日)


しだれ桃でふる里づくり

 

11月10日() 明川自治会では平成27年度から『しだれ桃でふる里づくり』事業を推進しています。4年目の今年は200本を植栽しました。明川町では4年間に延べ1100本の苗木を植栽してきました。初めに植栽した木にはたくさんの花もつき始めており、春には花見の会も予定されています。

 

(平成30年11月10日)


第10回明川サロン

 

 10月20日() 第10回明川サロンが開催されました。今回のテーマは『お月見』です。明川集会所集会室正面にはまん丸のお月様、そしてその前にはススキとお団子が備えられ、お月見の雰囲気たっぷりでした。料理は当日の朝から十品以上用意され、バイキング形式で行われました。これまで土曜日の午前に開催されることの多かったサロンでしたが、「たまにはお酒をいただき、食事をしながらゆっくり歓談するのもいいね」と、参加者からは大好評でした。

 

(平成30年10月20日)



明川の秋祭り

 

10月6日()・7日() 明川町の秋祭りが開催されました。今年の余興は、空き缶積み・けん玉・紙飛行機飛ばしなど、誰でも飛び入りで参加できる楽しいものでした。そして最後は、ビンゴ大会で締めくくりました。

 

(平成30年10月6・7日)


川遊びの会

 

  8月25日()、阿摺川の清流を愛する会主催の『川遊びの会』が、明川集会所で行われました。今回は、参加者の皆さんに川の水のきれいさについて関心を持ってもらえるように、水質調査のミニ講座も設けました。80名を越える人が参加し、アユ・アマゴの塩焼き、五平餅に豚汁などをいただきながら、川遊びを楽しみました。

 

(平成30年8月25日)


明川集会所周辺に散策道完成

 

   明川町と平沢町の有志で作る「阿摺川の清流を愛する会」(以下:愛する会)が、豊田市のわくわく事業の承認を得て『住民みんなが憩える阿摺川作り事業』に取り組んで3年目となります。愛する会では、この間毎年阿摺川に「アユとアマゴの稚魚」を放流し、阿摺川の環境保全と水生生物の保護を呼びかける看板を設置してきました。また、住民が川に入って遊んだり川を眺めて楽しんだりできるようにと、ベンチや散策道の設置にも取り組んできました。そして、今年の8月に明川周辺の散策道が完成し、お披露目を兼ねて川遊びの会が明川集会所で行われました。

(平成30年8月)

 


 救命講習会   【第9回明川サロン】

 

 7月21日()午前;明川集会所で、足助消防署員(2名)を講師にお招きして、応急手当の方法を学習しました。参加者は11名でした。

 最初にビデオで救命処置の大切さを学んでから、実際に人形を使って処置の仕方(心肺蘇生法とAEDの使い方)を教えていただきました。また、猛暑を乗り切る熱中症予防対策の話もお聞きしました。

 参加者からは「以前講習を受けたが、心臓の位置が再確認できてよかった。」「自分でもAEDが使えることがわかってよかった。」等の感想が聞かれました。

 

  講習会の後は、みんなで美味しいスイカをいただきながら、歓談しました。

(平成30年7月21日)

 


夏祭り

 

 明川町では毎年、地域推進委員を中心に「夏の明川フェスタ」(夏祭り)7月後半に開催してます。今年は715()に、熊野神社の境内で行いました。

 里帰りや友達の家に遊びに来たという子ども連れの家族も何組か参加してくれたおかげで、金魚すくいや的あてゲームが盛況で、賑やかなお祭りとなりました。

 

 後半には、地元に伝わる「三州明川音頭」と、おなじみの「炭坑節」をみんなで踊って楽しみました。

(平成30年7月15日)